お客様からなるべく安く仕上げて欲しいとご要望があり、バンパはリサイクルパーツを使用して、リヤーフェンダーを鈑金塗装することになりました。 | |
整備の後は洗車と清掃を行いお客様にお渡しいたします。 |
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この車の持ち主の方は、リサイクルパーツを使用し鈑金塗装をすることで約19万に収まったことに大変喜ばれていました。理由は他店から「新品のパーツと交換するので32万円掛かります」と言われたことにあります。新品のパーツ交換と、鈑金塗装とリサイクルパーツを使った修理とでは約14万の差があるのです。
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この車は接触事故により、運転席後部についたキズを塗装をすることに。 |
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慎重に損傷部分をはずし塗装の準備をします。 |
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塗装ブース内で塗装をし、乾燥させます。 |
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塗装後、既存の部分と変わらない仕上がりになっているか、ゴミ等がついていないか確認します。 |
損傷が激しいため、パーツの交換と鈑金塗装で対応することに。 |
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エンジン部分の損傷を確認します。 |
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修理が終わると足回りの不具合がないかを確認し、テスト走行をします。 |
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お客様にお渡しする前には再度各部の点検、洗車、室内クリーニング等を行い、作業完了となります。 |
【破損時状況】助手席側をコンクリートの壁に擦ってしまった
【納車】 |
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【作業】 |
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パテを使いさらに平らにして乾かします。 |
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研磨をし塗装する表面を整え、塗料のくいつきを良くするためのサーフェイサーを塗装します。サーフェイサーを行うことで仕上りが美しくなり、塗膜も丈夫になります。 |
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塗装ブースにて塗料を吹き付けます。塗料は車種や走行年数による色あせなどを考慮し調製したものを使用します。 |
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【作業後の確認】 |
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すべての作業を終え、お客様に作業終了のご連絡をします。 |